終了しました
THE SONGBIRD FES'2011
出演:
オクノ修 with 船戸博史
Decoy's (Dナマ & 佐藤俊輔)
日時:2011年6月30日(木)開場19:00/開演19:30
料金:¥1,800
会場:
堀川丸太町「SONGBIRD DESIGN STORE.」
京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529
TEL 075-252-2781
《予約方法》
当イベントへの参加予約をご希望の方は、
こちらまでご連絡ください。
TEL 075-252-2781
MAIL info@songbird-design.jp
定員の50人に達し次第締切らせて頂きます。
このライブのあと、しばらく演奏はお休みします。
2011年6月30日木曜日
2011年6月15日水曜日
LIVE @ 下北沢ラ・カーニャ〈東京〉
無事に終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ごあいさつ
オクノ修さんの2011年の最新作である『出会ったとき』は、今は亡き高田渡さんのうたをカバーした作品集です。
高田渡さんと、オクノさんの出会いはいまから40年以上まえに遡ります。その60年代の終わりから、京都の街でうたを紡いできたオクノさん。2001年のアルバム『帰ろう』には、高田渡さんのこんな言葉が記されています。
もう、三十年以上前の事。
君は少年でボクは青年になりかけだった。
ボクは想うその頃の事を。そのあと去った友達がいる
でも、君は今ここに居る。
それでいい。元気にカンパイ!
死んで花咲くもんか!
ういういしく唄っている姿がとても
うれしい。
今回、わたしたちはオクノ修さんを東京にお招きし、下北沢ラ・カーニャにてライブコンサートを開催いたします。共演に前野健太さんを迎えて。「ラブコール」と名付けました。お二人の初顔合わせです。
前野さんの紹介はいまとなっては必要ないかも知れないですね…。
2009年に主演した、松江哲昭監督によるドキュメンタリー映画『ライブテープ』は、第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞しました。
今年、2月には3rdアルバム『ファックミー』を発表し、そのうたの動向にいま熱い注目があつまっています。……いや、そういう事ではなくて、前野健太によって掬い上げられ、うたわれる風景にわたしたちの視線はくぎづけです。
歌はどこにある
いや、なくてもいいかもね
いつかは会わなくなる友達と
ビールを飲んで
歌はそこにある
それを歌うのは誰
いつかは会わなくなるお前と
キス キッス キス
(「私の怒りとは」作詞作曲:前野健太)
ダブリンからとおくはなれた空の下で
泡立つギネスに恋するぼくは
しずけさだけを懐に入れて
日暮れた家路を旅する者です
そろそろ背中をお見せしましょうか
夜空にひとつキスをして
(「ダブリン」作詞作曲:オクノ修)
オクノ修と前野健太。京都と東京。およそ30年の時間と場所を隔てうたいだされ、しかしおなじ時代を生きる二人のうたうたいの、そのうたの「出会うとき」、うたはどんな言葉を交わすのでしょう。
わたしたちはその声を聞いてみたいと思いました。
オクノ修ウェブ運営チーム 2011年3月31日
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オクノ修 × 前野健太 ツーマンライブ
「ラブコール」
2011年6月15日(水)開場19:00/開演19:30
会場:下北沢「ラ・カーニャ」
東京都世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB-1
小田急線及び京王井の頭線「下北沢駅」南口下車 徒歩5分
Tel:03-3410-0505 http://www1.ttcn.ne.jp/LaCana
開場:19:00/開演:19:30
予約:3000円(+1ドリンク代 500円)
当日:3500円(+1ドリンク代 500円)
チケット発売日:2011年4月25日(月)AM10:00~
《予約方法》
参加をご希望の方は、件名を「6月15日チケット予約」として、
「お名前」「ご予約人数(お一人様2名まで)」「電話番号」「メールアドレス」をご記入の上、
oknosm@gmail.com までメールでお申し込み下さい。
定員になり次第締め切らせて頂きます。お早めのご予約お待ちしております。
当日会場限定で、大阪枚方の SEWING TABLE COFFEE で 2003年夏に開催された「郵便喫茶」という企画のために同場所で録音され30枚ほど作られた、ギターによるインストゥルメンタル作品「sewing」(CD-R) をジャケットを新装して復刻販売します。税込¥1,000。こちらもお楽しみに。