2022年11月23日水曜日
『KAFE工船にオクノ修がやってきた日』 @ 京都文化博物館フィルムシアター
【京まちなか映画祭特別上映】
『KAFE工船にオクノ修がやってきた日』
1時間3分11秒 ブルーレイ/カラー/ステレオ
製作年 2021年
[出演] オクノ修
[出演協力] 野崎敬乃、山根大、武田菜月、船戸博史
[お客様] 堀部篤史、高山大輔、宮地雄也
[企画] 小田晶房、オオヤミノル
[撮影] 唐津正樹、牧野裕也、渡邊仁
[録音] 東岳志
[監督/編集] 松野泉
[撮影協力] 瀬戸更紗(カフェ工船)
[制作協力] 一乗寺フェス、谷田晴也、永田純
京まちなか映画祭2022にて、松野泉監督による映像作品『KAFE工船にオクノ修がやってきた日』の上映が決定しました。2021年に開催された『一乗寺フェス2021』のWEBサイト内「イチジョウジ大学チャンネル」にて公開されたショートムーヴィーといもいえる本作。ぜひ大きなスクリーンにてご鑑賞ください。
上映場所:京都文化博物館フィルムシアター
上映日時:2022年12月4日(日)
開場 16時30分
上映 17時00分
特別料金:一般 1,500円
大学生 1,400円
友の会会員・高校生以下 1,000円
事のはじまりは、京都左京区、一乗寺で毎年行われている音楽イベント「一乗寺フェス」の配信用映像の依頼だった。KAFE工船のオオヤミノルと、なぎ食堂/hand saw press Kyotoの小田晶房が企画し、京都フォークの至宝、オクノ修のライブ映像を、ただのライブ映像としてではなく、日常の生活の中での歌が見えるような映像として配信出来ないかと企画されたのが「KAFE工船にオクノ修がやってきた日」という作品だった。監督は左京区在住のミュージシャンで映画監督の松野泉が担当した。この映像には左京区界隈の日常を切り取ったような雰囲気と共に、生活と共にあるオクノ修の確かな歌が記録されている。 酒を飲みながら友人達と語らい、歌を歌い、日が暮れる。当たり前のようでいて、当たり前でない、日常のようでいて、夢のようでもある。オクノ修の日々の泡「何もお構い出来ませんが、どうかくつろいでください」。
小田晶房
京まちなか映画祭2022
https://kyomachinaka.jp/
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